2012年09月08日

香港的吉野家

ショッピングモールで「吉野家」を発見。
日本食が恋しくなっていたのと、以前ビバリーヒルズで吉野家に入った時に
日本との違いにカルチャーショック(笑)を受けたことがあったので、
話の種にと入ってみた。



店構えからして違う・・・。
入口もオープン形式でカウンター席がなくテーブルのみだ。



さらに衝撃的だったのはこれ。
何やら鍋をコンロで煮込んでいる。
しかも客の90%くらいがこの鍋を食べており、いわゆる「牛丼」がほとんど見あたらない。



時刻は20時半くらいだったが席はほぼ満席だ。
日本では着席してオーダーだが、香港では注文はカウンターで行い料理は席へ運んでくれるらしい。

ここは当然あの鍋を食べてみなくてはいけない(笑)

メニューを指差して注文すると、店員は広東語でいろいろ質問してきているようだったが、
さっぱり分からない。
しばらく黙っていたら、ようやく店員は私が外国人だと分かったらしく、
英語の話せる店員を呼んできた。

質問は「味噌汁にするかお茶にするか?」と「ご飯にするかうどんにするか?」だった(笑)
値段は日本円にして約500円。無事に注文を済ませ待つ・・・



運ばれてきたのがコレ。肉は生から煮るのか・・・(汗)

ふたを開けると中に生の野菜がぎっしり入っていた。
野菜をかき分け肉を押し込みふたをしてしばし待つ。

ファーストフードの代名詞とも言える「吉野家」だが、これでは全く「ファースト」ではないな・・・(笑)

煮ている間、下を向いてiPhoneをいじってたら相席のおばさんが吹きこぼれていると教えてくれた。



早速食べてみると・・・これはウマい!

味は簡単に言うと牛丼のツユで肉と野菜を煮込んだ感じですき焼きに近いかも。

なるほど香港人がみんなこれを食べているのもうなずける。
香港を再訪したときは、必ずもう一度食べたいと思える一品だった。

牛丼一筋だった日本の吉牛も最近はカレーを出したりといろいろ苦労しているようだが、
是非ともこれをメニューに加えてみてはいかがだろうか?
posted by mistral at 20:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 2012 Sep.香港